ありがとうは幸せの種 言葉のチカラであなたは幸せになれます。あなたが開運する言葉や考え方、人生の楽しみ方などを紹介しています。
ありがとうの森ブログNo.1005
昨日は、仕事で福岡県へ
その足で、facebookのご縁でつながる福岡県田川市
ホワイトクリーニングみたて中村美恵さんのお店にお邪魔させていただきました。
クリーニング屋さんなのに、わたしのポストカードが飾ってあるという変わったクリーニング屋さん(^O^)/
店主の美恵さん、小さいながら、幸せと笑顔の種まきをしている素敵な方です。
こちらへは2回目の訪問。
そこへ、さらに笑顔の仲間、久美さん、牧口さんも来られて笑顔の花がぱーっと咲いて店内春爛漫といった感じ。心がポッカポカ、あったかいんだから~♪の一日。
写真を美恵さんがfacebookに載せていただいたので紹介。
美恵さんいわく、「めっちゃ、幸せー!」「6年幸せモード」
わたしと出逢うと寿命が5年伸びると言われるんです。
おもしろいでしょう(^O^)/
その場で、ハガキにメッセージを書かせていただきました。
ご縁に感謝、ありがとう、幸せの連鎖
そして、あらたなるご縁は北海道河西郡芽室町にも
新しくフクロウを中心とした雑貨店をオープンさせるお店に
わたしの作品を置かせていただきたいとご連絡をいただき
フクロウ作品を送らせていただきました。
広がる展開におもしろくなりますね~(^○^)
今日もありがとうの森
続々とやってくる頼まれごともあふれながら
淡々と何も起きない一日にも感謝がいっぱいです
“幸せの名言”
幸せになるって、簡単なんだよ。いつもニコニコして、いい言葉を使いな。それだけで幸せになれるんだよ。
(斎藤一人)
「ありがとうの森」先頭ページへ
http://arigatounomori.iinaa.net/
メッセージありがとう
↓
「何も起きない一日に感謝がいっぱい!」…。その通りですね。
分かっていてもついつい忘れてしまいます。
最近忙しくて自分の時間があまりなく、フーフー言っているのですが、考えてみれば、大変なことは何も起きていません。
何も起きない一日の幸せを改めて感じました。
心にかかっていた靄が晴れました!言葉の力は凄いです!
西本さん、いつもありがとうございます。
(文子さん)
↓
言葉の力ってすごいですよね(^O^)/
やっぱり、いい言葉を常に脳に入れ続けておくことの重要性、
文子さんのメッセージでわたしもあらためて感じます。
今日も、感謝します。
(ありがとうの森)
「お母さん いつも ありがとう」
ありがとうの森
いち早く、皆さんに紹介、母の日用の新作を書きました!
業者さんにお渡ししたのは20日前になります。
以前から、母の日用にメッセージを書いてくださいと
言われていたのですが2月に入ってようやく着手。
ぎりぎりセーフ! フーッ(^.^)
業者さんのカタログに掲載していただきます。
どんな感じでしょう?ご感想をいただけますか(^.^)
人がありがとうを一番伝えたい人、それがお母さん。
お母さんのとらえ方は人それぞれいろいろでしょうが、
産んで、育ててもらった感謝を伝えたいね(^^)/ありがとう
奥さんをお母さんと呼んでいる旦那さんもいますね(^.^)
ありがとうを伝えた時に幸せの連鎖が起きます。
親を大事にすることって、自分を大事にすることなんです。
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人間の幸せって誰かが喜ぶ姿を見て感じる喜びではないでしょうか
作家/聡明舎代表 喜多川泰
みやざき中央新聞から
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子どもたちは、「僕たちは何のために勉強しなければいけないの?」という疑問にぶち当たることがあります。その質問をされたとき、親は何と答えてきたのでしょうか。多くの場合、「あなたが将来幸せになるためよ」とか、「あなたが将来困らないように勉強しなさいと言ってるのよ」と言ってきたんじゃないかと思うんです。
その結果、子どもたちは、「そうか」と思って勉強したかと言うと、しないんですね、残念ながら。
でも、「そうか。勉強は自分のためにやるのだ」ということはインプットされたような気がします。
結果として、勉強にしても、仕事にしても、利己的な欲求を満たすためにやって、自分の欲しいものを手に入れていくことが幸せだということを、実はインプットしてきたんじゃないかと思うんです。それをインプットしてきたのは親の側なのです。
ぼくたちは幸せというものをどう子どもに伝えていくのかということをちゃんと考えなければいけないと思うのです。
「幸せ」って人によって感じ方はさまざまです。だからぼくは子どもたちに「こんな幸せもあるよ」とか「こんな生き方もいいんじゃないの?」と、いろんな幸せのあり方を紹介しています。その中から自分で選んでいければいいと思っているんです。
たとえば、誕生日に子どもが欲しがるプレゼントを贈ります。そのときは喜ぶかもしれませんが、1週間もすれば、それはおもちゃ箱に眠っている可能性もあります。だけど、そのときは喜ばないかもしれないけど、親と一緒に何か体験をしてみる。それが一生忘れられない思い出になるかもしれません。
そして、幸せって人間だけしかできないことの中にあるような気がします。人間は、人が喜ぶ姿を見て幸せを感じることがありますよね。誰かが何か幸せを感じたときに自分も幸せだなって思える。そういう能力は人間だけが持っていると思うんです。それこそが実は人間の本当の幸せなのではないかなぁって。
ブータンという小さな国があります。この国はGNHで世界一を目指そうとしています。GNHとは「国民総幸福」です。ブータンでは、幸せを分数で「欲望分の財( )」と定義しています。欲望が分母にあって、財が分子にあるんですね。 たとえば、財が10だとすると、それに対して欲望が1しかなければ「1分の10」なので幸せは10です。でも、同じ10の財を持っていても欲望が1000とかになると、幸せは「1000分の10」、つまり0・01になるわけです。だから同じ量の財を持っていても、欲望が少なければ感じる幸せは大きくなるし、欲望が大きくなれば感じる幸せは小さくなると考えているわけです。
欲望が増大する一つの要因を、ブータンの国王はこう明言しています。「欲望は触れている情報量に比例して増大していく」と。
たとえば、朝から晩までテレビを見ていたり、インターネットをカチカチやっていると、次から次へといろんな情報が入ってきます。入ってくればくるほど欲望が増えていく。すると、持っているものに対して欲が大きくなるから、感じる幸せが小さくなっていくんです
ぼくら日本人はどんどん欲が刺激され、その結果、財も増えてきました。でもその反面、幸せを感じる力が小さくなってしまったんじゃないかと思います。
ぼくは今、学習塾の先生をしながら考えていることは、勉強を通じて幸せを感じる機会や感じる力を育てたいということなんです。
(みやざき中央新聞20周年ありがとう講演会より/文責編集部)
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